桜が満開となって春本番の4月が始まった。庭ではライラックの花も満開を迎えようとしている。
ベランダの白花コバノミツバツツジのつぼみが膨らみ始めた。ミツバツツジの花芽はわかるが、このコバノミツバツツジは未だに花芽と枝芽の区別ができない。このつぼみも膨らんできて茶色の薄皮が取れて初めてわかった。
このコバノミツバツツジは、2009年に購入した木から新芽を挿し木で育てたもので、その親木はすでに枯らしてしまっている。今この木の去年の新穂の挿し木が2本新芽を出そうとしているが、白花ミツバツツジの親木としてこの木は育てていかないといけない。
ミツバツツジの花芽はつぼみが覗くまではもう暫らくかかりそう。

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膨らみ始めた白花コバノミツバツツジのつぼみ
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ミツバツツジの花芽はもうしばらくかかりそう

一番最初に発根したアケボノツツジのタネ、細い根を土の中に潜らせようと頑張っている状態で頭をもたげ発芽となるまではもう暫らくかかりそうな気配である。

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まだ頭を上げられないアケボノツツジ、発芽までもう一息。
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庭のライラックも満開に!