春にレンゲ草や菜の花を咲かせようと草地の整備を進めていたが、今日の夜から天気が崩れる予報に草地の整備を急ぎ購入したタネすべてを蒔き終えた。最初に整備してタネを播いた畝からは菜の花が芽生え始めたが、タネ蒔きの適期より一カ月ぐらい遅れているようで冬までにどこまで成長してくれるかが気になるところだ。

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整地とタネ蒔きが終わった畑

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最初に播いた畑から芽生えた菜の花

ベランダのプランターに先行して蒔いたレンゲ草が発芽しない。その傍に蒔いたスイトピーやポットに蒔いた菜の花は芽生え順調に大きくなっているのにだ。そこでまず土かけの厚さを変えてみた。ネットで調べタネを水に浸けたりもしてみた。今のところタネが隠れるほどしか土を掛けていないもので発芽が始まった。最初に蒔いたのはレンゲ草のタネの袋に記されていた1cmほどの土かけをしていた。これが原因だとも思えないのだが、今後も観察を続けていく予定。

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プランターのスイトピー

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ポットの菜の花

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水に浸けたレンゲ草のタネ(右)

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プランターで芽生えたレンゲ草