初日の出登山以来今年二度目の皿倉山、北海道では最低気温が-30℃近くになったそうだが、九州では寒気の南下はなく穏やかな山歩きが楽しめた。
植樹後10年となるシャクナゲ2009-1、今年の花芽は少ないが近年は確実に花をつけてくれる。今年はこのシャクナゲと白花シャクナゲから採ったタネから苗を育てることにトライだ。
帰りにシャクナゲ園からツバキ園に回ってみた。シャクナゲ園でも今年咲く花芽を付けたシャクナゲは少なく、一方で去年の実で茶色の花が満開のように見えて異様だった。それだけ去年の花の数が多かったことの証でもある。
道中桜の花芽が膨らんでいるのを見つけて驚いた。早咲きの品種なんだろうが、いつ頃どんな花が咲くのか興味のあるところだ。
ベランダのシャクナゲでも花芽はあるが、その数は少ない。購入した苗木から育てたこれらのシャクナゲは大きくなりすぎて鉢植えの限界。どこか植える先を探したい。タネから育てたシャクナゲで二本目に花芽が付いた。タネを播いて7年目、この先花をつけていく苗が増えていくことが楽しみだ。
 シャクナゲ2009-1 |
 シャクナゲ2009-1の花芽 |
 シャクナゲ2009-1の花芽 |
 シャクナゲ2009-1の実 |
 シャクナゲ園で |
 シャクナゲ園で枯れたシャクナゲ |
 ミツバツツジの実と花芽 |
 オンツツジの花芽 |
 桜の膨らんだ花芽 |
 他の桜の花芽 |
 ベランダのシャクナゲ |
 ベランダのシャクナゲの花芽 |
 ベランダのシャクナゲの花芽 |
 播種後7年目のシャクナゲの花芽 |
