秋晴れの中、野峠から犬ヶ岳の笈吊岩まで往復してきた。この日は視界が良く阿蘇山まで望めた。稜線上の登山道には落ち葉が積もり紅葉のピークは過ぎたようだったが、それでも色づいた葉が青空に映える場所もあり快適な山歩きだった。
来春に咲くシャクナゲの花芽は少なかったが、この春の花のピークの反動でもあり致し方のないことだ。
一ノ岳でミツバツツジの実を一つとってみた。中から出てきた沢山のタネを見ていると、ベランダで咲いたミツバツツジのことが思い出された。ベランダのツツジのタネ、タネから育ててみたいという方にお譲りしたいと思う。

一ノ岳山頂のパノラマ。白い看板の左先に見る山が英彦山。

一ノ岳山頂のパノラマ。白い看板の左先に見る山が英彦山。

犬ヶ岳直下のベンチで見るパノラマ。遠方に由布岳や九重山群、小枝の中に阿蘇山まで見える。

犬ヶ岳直下のベンチで見るパノラマ。遠方に由布岳や九重山群、小枝の中に阿蘇山まで見える。

由布岳

由布岳

九重山群

九重山群

九重山群

九重山群

小枝の先に見える阿蘇山

小枝の先に見える阿蘇山

稜線上の紅葉

稜線上の紅葉

稜線上の紅葉

稜線上の紅葉

登山道の鎖場。道は直下の右側を巻く。

登山道の鎖場。道は直下の右側を巻く。

シャクナゲの花芽

シャクナゲの花芽

登山道脇のシャクナゲ幼木

登山道脇のシャクナゲ幼木

一ノ岳のミツバツツジの実

一ノ岳のミツバツツジの実

ミツバツツジのタネ

ミツバツツジのタネ

ベランダのミツバツツジの実と花芽

ベランダのミツバツツジの実と花芽

ベランダのミツバツツジの今春の花

ベランダのミツバツツジの今春の花