2カ月ぶりに皿倉山に登ってきた。ミンミンゼミやツクツクボウシのセミの声にトンボやヒョウモンチョウが舞う青い空、夏のピークが過ぎて季節が秋へと少し動き始めているのが感じられた。この後台風15号の接近が予想されているが、大きな影響が出なければと思う。
皿倉山山頂に植樹したシャクナゲ2009-1、凄い数の花芽が付いており数えるのもおっくうになるほどだ。去年の花は見事だったが、来年は確実に去年を上回るだろう。
シャクナゲ2010-3には今年も花芽はできていない。気長に待つのみ。
ベランダの鉢植えのシャクナゲにも花芽が付いている。このシャクナゲは毎年花を付けるが、同時期に購入したもう一本のシャクナゲには花がつかない。毎年花芽を付けるシャクナゲは花芽を付ける特性が強いようだ。(このシャクナゲからタネを取って増やそうとしているが、まだ苗はできていません。)
皿倉山のだんだん広場への道路わきで見た花、名前が判らない。先月登った剱岳の早月尾根で見た花、ようやくホツツジだとわかった。