2月7日 朝方の雨が止み天気が回復してきたので昼から皿倉山に登ってきた。
中腹から上の登山道脇には所々に淡い雪が残り、山頂では可愛い雪ダルマが出来ていた。週間予報では週末から春っぽくなるらしく山頂でもこのシーズンの最後の雪ダルマになるのでしょうか。
植樹したシャクナゲ2009-1の花芽、数が多すぎるせいなのか、あまり大きくなっているようには見えないが、これから暖かくなればきっと花芽は大きくなるし、寒波がなければ去年より開花が早くなって4月上旬から咲き始めるかもしれない。
家のベランダではシャクナゲやアカボシシャクナゲ、ミツバツツジに花芽ができていて、こちらは例年通りの気候でも4月に入ると咲き始める。
アケボノツツジのタネを蒔き始めて今年で5年目、来年からは新たなタネ蒔きはせずに苗木を大きくすることを考えている。最後となるタネ蒔きに向けて播種床の準備に取り掛かる時期にもなった。