3月6日に種まきしたアケボノツツジに発根が見られた。今年も順調のようで4月中旬には子葉を広げることでしょう。なお、育苗箱は午前中は日の当たる軒下に設置、ただし直射が当たらないように新聞のチラシをかけ、一日に一回霧吹きで散水している。
また去年蒔いた今年1歳苗も早いものは新芽を伸ばし始めている。この冬は霜柱による苗の浮き上がりが多く埋め戻しを行った苗が新芽を伸ばしてくれるかが気がかりなところです。
山あいの畑でもようやく菜の花の開花が始まった。種まきが適期よりひと月遅かったことと、市街地に比べ約2度低い気温が影響しているが、これからの春本番を迎えて一気に遅れを取り戻してくれることでしょう。
イノシシに掘り返された菜の花の苗や収穫されなかった親指ほどのカブの埋め戻しもうまく根付いたようでカブはかわいい黄色い花を咲かせている。