梅雨明けが間近に迫った湿った暑さの中で苗の状況を確認した。

今年蒔いた当歳苗、一か月前に比べて枯れていくのは少なく落ち着いているようだ。本格的な夏に備えて遮光ネットを設置し、オルトラン剤を散布した。
オンツツジの生育が目覚ましく、発芽時から一番大きかったアケボノツツジを抜いて、一番の成長頭になっている。

当歳苗の生育数 前回6/20時点 今回7/20時点
アケボノツツジ  105 101
ミツバツツジ 50 49
オンツツジ 58 57
シャクナゲ 66 64
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アケボノツツジ
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シャクナゲ
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ミツバツツジ
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オンツツジ
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手前アケボノツツジとオンツツジ
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茶色く枯れたアケボノツツジ苗

アケボノツツジ2歳苗で、去年は一番勢いがあり駄温鉢に植えていた苗が枯れてしまった。今年の0歳苗でも茶色に枯れたものがでたが、梅雨の長雨の影響ではないかと思っている。
ポットの2歳苗でも葉の色が茶色に変わっていく苗がある。前日撮った写真のピントが合っていなかったので今日撮りなおして緑が急速に茶色に変わっていることに気付いた。これも枯れる前兆なのだろうが、日の当たらない木陰に移動させて状態を見守ることにした。

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枯れた駄温鉢のアケボノツツジ2歳苗
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生育の良いアケボノツツジ2歳苗
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枯れる前兆?のアケボノツツジ2歳苗
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同左苗、前日の状態