近くの公園のシャクナゲが開花したので4月8日に皿倉山に登ってそのシャクナゲを確認してきた。シャクナゲ2009-1は蕾が覗き始めた花芽もあったが、残る多くの花芽がまだ小さいままだ。今年もまた木全体で一斉開花とはならないようだが、五月雨式の開花はその分長い間花を楽しめるのでまたそれも良いことだ。帰りは国見岩コースを下ったが、途中冬桜のあるシャクナゲ園に寄ってみた。こちらもアカボシシャクナゲと思われる木とシャクナゲの木1本の開花が始まっていたが、残りの木はこれから。今年は多くのシャクナゲに花芽が付いているので期待できる。
ベランダでは2011年にタネを播いて育てたミツバツツジ5歳苗に花が咲き始めた。同期のツツジ苗6本を田舎の山あいに植えている。それらにも花がついているのだろうか、気になるところだ。
ベランダの小さなプランターに植えていたレンゲ草の中に白い花が咲いている。これは普通の株から分かれて咲いたもので、株自体が白花というわけではない。白花から採ったタネでも普通の花が咲いたとネットにあったが、タネを採って試してみたい。