先日の日曜日に皿倉山に登ってシャクナゲやツツジの開花と見ごろになった八重桜を楽しんできた。これらは全て予想の範囲内の満足な結果でこの日の登山を終えるところだった。
ところが最後にだんだん広場の桜の花の変化を見て驚いた。15日に見た黄色の花をつけた鬱金桜と思われる桜の花の色がピンク色に変わってきていたのだ。桜の花の想定外の変化を初めて目にしてなんだか幸せな気分になれた。同じ桜がもう一本帆柱稲荷への道沿いにあった。ネットで調べると黄色の花が鬱金桜で緑の花が御衣黄とあり、咲き進むとどちらも赤味を帯びるという。この樹がどちらの種類かわからないが、散り際に興味がある。散り始めているであろう今週末にもう一度行ってみるつもりだ。

植樹したシャクナゲ

植樹したシャクナゲ

植樹したシャクナゲの花

植樹したシャクナゲの花

植樹したシャクナゲの花

植樹したシャクナゲの花

植樹したシャクナゲの蕾

植樹したシャクナゲの蕾

シャクナゲ園にて、花は少ない

シャクナゲ園にて、花は少ない

シャクナゲ園の白花シャクナゲ

シャクナゲ園の白花シャクナゲ

ミツバツツジ

ミツバツツジ

開花直前のオンツツジ

開花直前のオンツツジ

シャクナゲ園のアカボシシャクナゲ

シャクナゲ園のアカボシシャクナゲ

桜広場の八重桜

桜広場の八重桜

 

4月15日の『黄桜』

4月15日の『黄桜』

4月15日の花の色

4月15日の花の色

4月21日の状況

4月21日の状況

ピンクの割合が多い枝

ピンクの割合が多い枝

ピンクの割合が半々の枝

ピンクの割合が半々の枝

まだまだ黄色の花

まだまだ黄色の花

帆柱稲荷への道沿いの『黄桜』

帆柱稲荷への道沿いの『黄桜』

綺麗な色合い

綺麗な色合い

枝により花の色が違う

枝により花の色が違う

萼側から見た花

萼側から見た花