久しぶりに皿倉山に登った。今年見事に咲いてくれたシャクナゲ、花柄は既に摘み取られていたが、周りの草を刈りお礼肥を施してきた。これから伸びる新芽に来年の花も期待して。
シャクナゲの傍のツツジはつる系の植物に覆われている。上から取り払おうとするも中々厄介なので枝の下に潜り込んでつる系植物の茎を切断した。次回登った時に綺麗に取り払うことができるようだと周りのツツジにも処置してみたい。
今年見事に咲いてくれた2009-1、花柄は摘み取られていた。 |
2009-1の伸びはじめた新芽 |
シャクナゲ2010-3、新芽はまだ |
奥のツツジに覆い茂るつる系植物、枝下にもぐり蔓性植物の茎を切断 |
ケーブル山頂駅の前では西洋シャクナゲが咲いていた。登山道わきではヤマボウシも咲いていた。写真で並べると西洋シャクナゲの濃い目の赤とヤマボウシの白が対比できて綺麗だ。同じ時期に咲くので近くに並べて植えても面白そうだ。
ケーブル山頂駅の咲き始めた西洋シャクナゲ |
登山道わきのヤマボウシ |