梅雨明け後のこの一カ月、雨が全く降らず猛暑が続く北九州、植樹したシャクナゲが気になり皿倉山に登ってきた。
暑さを避け早朝に登ったのでシャクナゲは朝露に濡れていた。シャクナゲ2009-1は今年も花芽は付けていたが葉が茶色に変色した葉焼けが目立ち、シャクナゲ2010-3は水不足のためか葉が細く丸まっていた。
シャクナゲの葉焼けは記録的な猛暑だった、2013年に経験したが2013年と比較しても今回の葉焼けが顕著であり広範囲に及んでいる。この先葉焼けの影響が心配だ。
シャクナゲには持参したペットボトル2本の水では心もとなかったので、山頂トイレで水を汲んで計8Lの水を撒いた。この先雨が降らないようだとシャクナゲ散水登山を続ける覚悟だ。

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葉焼けが目立つシャクナゲ2009-1

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花芽はしっかりと付いている

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2009-1 葉焼け

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2009-1 葉焼け

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2009-1 枯れた枝

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2010-3 水不足か葉が丸まっている

 

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ベランダのシャクナゲやミツバツツジ

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シャクナゲの花芽

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シャクナゲの枯れた枝

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アカボシシャクナゲの花芽