皿倉山に植樹したシャクナゲが5分咲きとなっている。今度の週末あたりが見ごろになりそうだ。登山道わきにある5本のシャクナゲ、樹高1mを越すほどに成長しているものもあるが、今年も花がついていない。やはりシャクナゲにとっても日あたりは花を付ける大きな要素だと思う。
近くの公園のシャクナゲは満開、ミツバツツジは八分咲き、ベランダのシャクナゲは咲き始め、コバノミツバツツジは満開となった。コバノミツバツツジは受粉作業を行った。去年も受粉させたのだがタネが取れなかった。去年は挿し木後初めて7輪の花が咲いたのだが、今年はほぼ全ての枝先に花がつくほどに樹勢がついており期待したい。
プランターのレンゲ草が綺麗に咲いている。朝方には輪状に密生した花は下向きになっているが、日とともに立ち上がって冠状になることを初めて知った。畑に蒔いたレンゲ草は蒔く時期が遅かったため寒波でほぼ全滅状態となったが、芽や葉の形状確認用にプランターに蒔いていて本当に良かった。