8月下旬に葉を細く丸めてしまっていた皿倉山のシャクナゲ2010-3は枯れてしまったようだ。
2010年の春に植樹後、2011年の9月に花芽らしきものが一つできていたが公園の草刈作業で花芽の付いた枝が切り払われてしまった。それから花芽を付けることはなかったが毎年少しずつ樹を大きくしていただけに本当に残念だ。
1本だけ残ったシャクナゲ2009-1、こちらは来年の花芽も数多くできているし、実も大きくなっておりタネが採れることを期待している。
ベランダで鉢植えの実生のシャクナゲに花芽ができているようだ。花が咲けば2011年から実生に挑戦してシャクナゲでは初めてだ。この時期シャクナゲの枝先に膨らむ芽は花芽だが、ただ、この樹の大きさで3つの花芽は出来すぎで普通の枝芽でなければいいのだが。。。