畑の整地の遅れを想定してベランダの9㎝ポットで育てていたスイトピーと菜の花の苗を畑に移植した。スイトピーは移植を嫌う植物のため根鉢を崩さないように注意して、スイトピーは苗15本を菜の花は5ポット10本の苗を移植した。中には根鉢が崩れかけたものも出たが、うまく移植できたと思っている。ちなみにポットに植えたタネの発芽率、スイトピーで発芽が遅れたものが2本あったがいずれも100%であった。移植後、スイトピーにはイノシシが歩き回らないように早々にネットを張った。
これで荒れた畑地のお花畑計画の今年の作業を終えた。来年の春どんなお花畑が見れるのか楽しみだ。

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9㎝ポットの苗

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移植後のスイトピー苗

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ネットを張った状態

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移植後の菜の花の苗

干し柿、先行して干していたものが濃いあめ色のいい色になったので試食してみた。干してからは18日目、それはそれは甘くてとても美味しかった。柿の木にはまだたくさんの柿が残っているのだが、すでに熟柿が始まっている。もっと採っておけばと思うも後悔先に立たず。

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いい色になった干し柿

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干し柿を開いたところ